アステックペイントの特徴
防水性
ひび割れに追随する伸縮性のある塗膜で、水をほとんど浸入させないアステック。
「建物は、ひび割れからの水の浸入によって劣化する」
そのため、硬い塗膜の塗料では、外壁材の種類にもよりますが長期の耐久性を持たなくなります。
アステックペイントは、左写真の様に伸びる性能があり、建物の動きやひび割れに塗膜が追随し、水が浸入するひび割れが起きにくくなります。
可塑剤は使っていない
可塑剤は塗膜を柔らかくするために塗料に入れることが多い
一般の弾性塗料には可塑剤が含まれています。
可塑剤は紫外線に触れると3~5年で完全に気化してしまいます。
可塑剤が抜けた塗膜は弾性を失い、硬化してひび割れを起こします。
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経済性
トータルコストの削減
アステックペイントの改修工事は2回目以降の改修工事では下塗り作業はいりません。
しかも一般的な弾性塗料より長く性能を維持できるので、トータル金額を抑えることができます。
一般塗料 | 経過年数(年) | 0年 | 8年 | 16年 | 24年 | |
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改修回数 | 第一回 改修 |
第二回 改修 |
第三回 改修 |
第四回 改修 |
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下地処理 下塗り |
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塗装 | ● | ● | ● | ● | ||
アステック ペイント |
経過年数(年) | 0年 | 12年 | 24年 | ||
改修回数 | 第一回 改修 |
第二回 改修 |
第二回 改修 |
第三回 改修 |
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下地処理 下塗り |
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塗料 | ● | ● | ● |
主な下地は下記の通りです。
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窯業系 サイディングな どに塗装できま す。 |
モルタル壁 コンクリート |
ALC壁 | 金属屋根 | スレート屋根 外壁 |
コロニアル屋根 |